１．藤の花　by　小松さん

近所で見かけた藤の花です。
藤棚があるわけでなく　しかも　塀を乗り越えて　道路側に　垂れていました。
玄関横の　郵便ポストさえ　隠していました。　間近に　観察できました。　
ちょうど満開で　近づいても気づかないほど一生懸命に　蜂が蜜を吸っておりました！
何故か　藤の花を見た時・・・・　すぐ思い出したのは　３月に　末永さんと行った
川村美術館で見た　モネの絵です。
御馴染みの　睡蓮の連作の他に　藤の絵がありました。
その淡い色合い、　日本的なタッチが　心地よく　いつまでも忘れられません。

２．♪まだ　待っていてくれましたね♪
　　　ｂｙ　末永さん

京都に行ってきました。
修学院離宮の見学抽選にあたったので友達と、いつもなら、ソメイヨシノの花盛りシーズンの週末に、混雑覚悟で、訪れました・・・・・。

意外に　すいています。
京都の町からも　山からも　ソメイヨシノは　姿を消しておりました。
ただ、まるで　“桜餅”が　ぶら下がっているような可愛い　八重桜は　そこ・ここ・で、見ることができましたが・・・・。

でも、御室桜は　まだ　残っている！！との　ニュースを聞きつけて、午後から　仁和寺へと　駆けつけました。
7割は　散っていますが、まだまだ　たくさんの花を　誇らしげにあるいは健気に　つけた、御室桜たちが　待っていてくれたのです♪♪

御室桜は　根元から枝分かれして　すべての枝に　花を咲かせますので上を見上げて見学するのではなく、丁度目線上に　桜花を　見ること
できます！！このような、桜はやしのような中を　歩いて見学します☆

いくつかの八重桜も青空を満喫するようにして　咲いてました・・・
ほら　子供のころ、薄いピンクの紙（今では　ティッシュペーパー）で、細かいギャザーを寄せてたたみ、糸で中心を縛って作った、学芸会や運動会の看板を飾った　“お花”　を　思い出しますよね？

帰りは　嬉しくなって　御室桜シフォンケーキセット　などという、桜葉の入った　ふわふわ　ケーキと美味しいコーヒーで、余韻を充分に楽しんだのです・・・・
〈やはり　いつも　花より団子！ですね〉

３．りんごの花　　by　　関君