第2回　鮟鱇鍋をつつく会

 日時:：2005年2月18日　18：30～
場所：大黒家　　　　　　　　　　
報告：三輪　正眼君　　　　　　　

　　　　　　　　 

　当日は新橋駅西口広場のC11蒸気機関車前に18:30、間に合わない人はお店に直行しました。

幹事長三浦君、あやちゃん、稲田君。 

幹事長の三浦君は下見直後にお父上が亡くなり、大変だった時に幹事長をされご苦労さまでした。

　今年は大将の予告ですとお店のアイドルはいままでの愛ちゃんに代わって、麻里ちゃんという子に歓待されるとのことでしたが、去年から顔なじみの「あやちゃん」でした。

　女将さんの話ですと、ここの店員さんは女将さんの同郷で東京の学校に通う学生さんに都会の悪い虫がつかないようにお店で面倒を見ているそうです。卒業のたびにリフレッシュされるようですね。


 

今年の参加メンバー：

小松、末永、吉野、稲田、関、林、三浦、三輪、山辺、吉田、渡邊の11名

　去年のメンバーとほとんど同じですが、今年は中野君が都合で欠席、代わりに三輪が参加してます。私は去年は下見にきて一杯飲んだのですが、当日急な仕事が入り鮟鱇は喰いっぱぐれておりました。

　大将からは人数は最低10名、最大12名と言われていたのですが、結果今年も11名となりました。（注：一匹の鮟鱇を丸々メンバー数で分けて食べるので、一人前の量は参加人数で決まります。（ただし鮟肝は足りないので他の個体からも取って出すそうですが）また12人の制限は部屋からはみ出さずにテーブルを囲める人数です。下の写真では障子を外して、スペースに少し余裕をもたせているのがわかります）

集合写真：あやちゃんにも入ってもらい、三浦君が撮影。

　鮟鱇鍋をつつく会の写真はこの3枚くらいしか残っていません。幹事長曰く「やっと北海道、余市産の鮟鱇に出会えて舞い上がったのでしょうか？今回の写真のできばえは芳しくありません。」と後日メールが来ました。

9時を回り、たらふく食した後は、烏森神社の裏のカラオケ館へ移動。

二次会の出席率は上々、10人でした。

渡邊君熱唱中にカメラにVサインの女性軍。

関君も十八番をご披露

お待ちどう様、林君の熱唱です。

と新橋の夜は更けていくのでした。