遠山の金さんの次は　夏に相応しく　鶴屋南北四谷怪談の”お岩さん”のお墓へ。
 明治４２年、四谷からご主人・田宮家の墓地の当地へ移ってきたとされています。

　
　お岩さんのお寺にある、うなぎ供養塔です。

　お嬢さんの後ろ姿・・・夏の季語です。（巣鴨でやっと若い人に会えました）

　
　お岩通りを荒川線に沿って南へ歩くと　再び地蔵通りにでます。今日は　地蔵通りを巣鴨駅と反対方向へ歩きます。暫く歩くと歴史を感じる建物がありました。紙屋さんです。


　今度は・・種屋さんです。

　　気がつけば、今歩いている道こそ旧中山道。板橋宿に向かって歩いていました。

 

 

 

　ピッピの生涯を辿ると、息子たちが成人する過程を辿ることとなります。

　次男が初めてお嫁さんになる人を連れて来た日です。家族の食事時は　いつも参加していました。

 

 

　初詣は舞岡神社に毎年一緒に行きました。ピッピはここから入れないので、いつもこの木に繋がれて待ちました。
                                                        　　　　　　　　　　　　撮影2002年1月1日

 

　
　3男の誕生日に3男のお嫁さんと。いつもこのようにテーブルに就きました。

 

 

　田小の仲間とBBQパーティ。焼き方はアントン氏。ピッピは獲物を漁っているようです。 

 

 

 

 

 
　
舞岡公園を走るピッピ。公園の広い場所に行って放すと、勢い良く走り回るのが大好きでした。

 

　3男夫婦と舞岡神宮に初詣。この年、彼らは近くに引っ越してくることになります。        

 

 

 

　　　　続いて2番目の孫のお喰い初め。初孫の時と同じような場面になりました。

                           

 
三輪正眼画「子供の遊び」（部分）； 2001年5月画            

　この絵は、群像の一部として小さくしか描きませんでしたが、いずれもっと大きな肖像画を描きたいものです。

 

　お付き合いのほど　どうもありがとうございました。