平成21年8月9日〜平成21年8月15日
１．赤毛のアンを訪ねて その 2
ハリファックスからフェリーで１時間半。プリンスエドワード島が見えてきました。 今回の「アンになる旅」のツアーの参加は８組１６人。母親・娘の１組以外の７組１４人は私たちと同じ世代のご夫婦です。すべて奥さんが引っ張ってきたことがわかり親近感がわきました。 アンの住む”アボリー村”のモデルとなった”キャヴァンデイッシュ村”に通じる道です。  赤い土、緑の野草と青い空。プリンスエドワード島を代表する風景です。 孤児院からこの島にやってきたアンが、迎えにきたマシューおじさんの馬車に乗って瞳を輝かせている姿が私ですら想像できます。 作者ルーシー・モード・モンゴメリーのお墓です。  アンの村の中心にあります。 赤毛のアンの原題は「Anne of Green Gables」。写真がグリーンゲーブルス、アンの家です。  ”りんごの木”もちゃんとありました。 2階にあるアンの部屋です。  正面にマシューおじさんがクリスマスにプレゼントしてくれたパフ・スリーブのドレスがかけてあります。 ちょっと太めの現代のアン。  アンになりきっていてかわいかったです。 次回は親友ダイアナと遊んだアンの家の周辺を紹介します。 |