平成23年1月9日～平成23年1月15日
１. 横浜
ｂｙ 山辺 武征君
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中華街へ食事に行き、その時に撮った写真をデジタル加工してみました。水彩画風のタッチです。
 中華街には門がいくつもありますが、ここは朝陽門です。
 ここは関帝廟です。いつもは素通りですが今回はお参りしてみました。  関帝廟のお参りに５００円払ってお線香を買いました。日本の線香と違い長さ３０ｃｍ、太さが１ｃｍ位あります。その線香を５本もらい１～５の順番通りお参りして行きます。２、４の数字が見えますか？ 香炉のなかに立っている茶色く見えるのが線香です。  ここは有名な萬珍楼です、以前に中野くんがクラス会をここで予約していたのですが、１週間まえに火事になり全焼してしまい品川のホテルに会場を移動しました。現在は新築して営業しています。  ここはHOTEL NEW GRAND,横浜の老舗ホテルですね。
以前は友人が働いていたのですが・・。  氷川丸です、ちょっと違った感じになりました。
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２．Yokohama Hot Rod Custom Show 2010
ｂｙ 三輪 正眼 君
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例年通り2010年12月5日、横浜ホットロッドカスタムショウにプラモデルのクラブとして参加しました。
残念ですがここのところ私の展示プラモデルに新作はなく、ここのところ毎年同じものです。以前「今週の写真」2003年12月7日号、12月14日号で紹介したものと同じです。
前日に展示設営を終え、当日朝早く車で行きました。
'84.5 PIAZZAと '50 Chevrolet Fleetline(Custom); 撮影2010年12月5日
 会場は例年と同じパシフィコ横浜です。朝こんな車の横に自分の車を停めました。
展示ブース；
 展示ブースは中央の舞台脇です。今年は目玉にビッグスケールの Shelby Cobra を据えています。
雑誌社方の作品：
 今年から当クラブに新メンバーとして参加された雑誌社の方の作品です。量産仕様に忠実に制作される方で、いくつかのキットを組み合わせて満足な形に仕上げておられるとのことです。懐かしい日本車も見られます。
Volks Wagen type II（最前列）:
 こちらも当クラブの学生さんのメンバーが制作したVW transporter Type Ⅱのいろいろなバリエーションです（下に1台をアップ）。（右にある未塗装モデルをベースに全部改造したとのことです）
VW Type II Transporter MOONEYES仕様；
 艶消し塗装で、とても良い雰囲気を出しています。
'32 Ford Roadster；
 今回のShowに米国より招聘されたRobert Williams氏のカスタムカーだそうです。 氏はカスタムカルチャー（Custom Culture）の御三家の一人で、この車は彼らのアートのバックグラウンドであり、来日に合わせて持ち込まれたとのことです。
'34 Ford Tudor sedan(chopped roof)；
 この'34 Fordも持ち込まれたものです。この年式のFordは私が卒業した大学の自動車部にもあり、マスコット的存在です（但しphaetonですが）。
氏を歓迎するプラモデル；
 我々の隣のブースの作品ですが、氏に因んだ作品ですね。
Salinas Boyz Custom Cole foster '36 Ford Coupe;
 これもショウに合わせて来日したものだそうです。
'49 Mercury;
 '49 Mercuryはクジラのようななめらかな形で、カスタムカーのベース車として良く使われますが、フォード社のマーキュリー・ブランドは昨年70年の幕を閉じることになりました。
'50 Buick；
 カラーに凝ったカスタムカーです。
'50 Chevrolet Fleetline；
 レインボーカラーがきれいです。
'62 Chevrolet Impala;
 '65 Buick Le Sabre;
 '73 日産 Gloria 2 dr HT;
 懐かしいですね。
この時代のMuscle car, Pony carは格好いいですね。いまでも欲しくなります。
The★Secretのライブ；
 60年代のソウルミュージックなどを歌っていました。
'68-72 ダイハツ Hijet；
 厚木のホルモン屋「炎蔵」だそうです。レトロムードがいいですね。
和風の自転車；
 フレームを竹細工に見せ、サドルやチェーンカバーが木製の自転車、ハンドルグリップは畳表でした。
子供用三輪車；
 プレスリーが乗りそうな三輪車です。孫にプレゼントしたいです。
Alfred E.
Newman;
 アメリカの漫画雑誌「MAD」の表紙をが飾るAlfred E. Newman君の肖像ですが、眼鏡はJohn LennonのレコーディングアルバムWalls
& Bridgesのジャケットをパロッたもののようです。
というような雰囲気でした。来年は何とかプラモデル1台でも新作を作って出したいところです。
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END
