平成24年6月24日〜平成24年6月30日
１．フランスの旅☆その2
”憧れのパリへ”
ｂｙ 小松 公子さん
| パリに着いた時に 話を戻しますと・・・。
シャルル・ドゴール空港に降り立ち ホテルに直行しました。日本で早割りで予約しておいたホテルは・・・パッシー通りに面し〜地下鉄パッシー駅からは３分の 便利な場所に有りました。治安も良さそうで 夜遅く帰ってきても 大丈夫そうです。
通りは 高級ファッションブランドの店がひしめきあい〜 周辺はパリでも屈指の高級住宅街だそうです。
  部屋の窓からは パリのランドマーク☆「エッフェル塔」が 見えました〜♪ 建物の高さが規制されているパリの街では ３２４ｍのその姿を 至る所で見ることが出来ます。ホテルからは 10分ほどで行かれます。 朝の散歩にも良かったですし〜 勿論上ってきました。毎日見ているうちに その美しさに魅せられてしまいました。 エッフェルの写真は 纏めて後日載せたいと思います。
さて・・・荷物をホテルに置いてから 早速 周りの探検に繰り出しました。
パッシー・プラザ（ショッピングモール）の食料品売り場やファッション売り場を偵察。ホテルの向いには サンドイッチ屋（バケットに色々な具を挟んでいる） 通りの角には オープンカフェ付きビストロを確認。そして ホテルの２軒先には お目当ての パン屋とケーキ屋と惣菜屋が一緒になった☆お店を見つけました。（後々 全て利用させてもらいました。）
今 日本でも人気のフランス菓子”マカロン”で飾り付けられた祝いケーキやら ウエディングケーキ有りで〜 お菓子の国に来たようで 見てるだけで楽しい気分になれました。
  それから セーヌ川に向かって降りていきました。ガイドブックで調べておいた”正統派フレンチのビストロ”で パリ初めての夕食を頂くためです。   パリ気分を味わうため 勿論 オープンテラスで頂きました。 季節も良く〜 開放的なテラスは 気分も上々♪ フランス語のメニューしかなく〜 英語が話せないのか（話したくないのか）？チンプンカンプンのウエイターのフランス語から想像して〜
何とか注文しましたが・・・ 偏らず 美味しいお料理が登場してきて ホッとしました。
取り敢えず・・・ 憧れのパリ到着を皆で祝いました。 後方の塀の下は セーヌが流れています〜。（実感♪）
時差が７時間なので 今日は ３１時間の長ーい１日となりました。
（飛行機で 日本では未だ上映されていなかったり〜見落としまった映画を ３つも見てしまい 眠いこと。）
駐車している車は やはり ライオンの紋章でお馴染みの”プジョー”が多かったです。
（余談ですが・・・創業は２００年以上も前の１８１０年。全仏オープンのオフィシャルパートナーを務めていて その開催時期に合わせて 特別限定モデル”ローランギャロス”も登場しました。）
セーヌの畔を そぞろ歩きしてから帰りました。 ８時過ぎでも 黄昏のようでした。
 いよいよ明日から パリ市内の観光に出掛けます。 時差ぼけしないように 今宵は睡眠を十分に取らねば・・・。 |
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近所の舞岡公園では梅雨時にゼフィルス（シジミチョウの一種）がでると聞いたので、梅雨の晴れ間に行ってみました。名前は「Zephyrus 西風」という意味で、これらの蝶の習性をよく現わしているそうです。
私はどのような蝶か知らなかったのですが、公園に行ってみるとこれを目当てにカメラを持った人たちが大勢いて、撮影しているところに出くわしたので、そばでおこぼれに預かりました。 アカシジミ： 撮影2012年6月23日
 淡いオレンジ色の上品な蝶です。
ミドリシジミ ♂：
 翅の裏もなかなかきれいですが、表は感動的です。
 見せ場はやはり金緑色に輝く表です。見る角度によって色が異なるとのことです。
 ミドリシジミ ♀ B型
 ♀は4種の遺伝型が現れ、前翅に藍色斑を示すものをB型というそうです。
ミドリシジミ ♀ O型:
 O型は黒褐色無紋です。
他に燈黄色紋のあるA型や、AとBを併有するものをAB型として区別するそうです。（この日、AB型が舞岡公園にいたようですが、私は撮影できませんでした）
ウラゴマダラシジミ：
 こちらは比較的地味です。
ベニシジミ（夏型）：
 これは普通に見られるシジミチョウで、ゼフの仲間には入らないようですが、2頭で戯れていました。
 いつもの蝶仲間と一緒に行こうと約束していたのですが、天候やギックリ腰のために行けず、今日一人で行くことになりました。
時期的には平地ではもう今年は最後のようです。
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