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平成14年7月14日〜7月20日
1.光化学スモッグに負けるなっ!
私を ご存知かね〜?
なぬぅー! ただのニワトリだろうって〜?!
そこらに多々居るニワトリと いっしょにしないで欲しいなー!
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クルミのようなトサカ! 絹のようなこの毛並み !! よーく 見てつかぁさい。
高貴な感じがするでしょう?!
もう お分かりですね 『ウコッケイ』と申します。
・・・・漢字で書くと「烏骨鶏」。 「烏」はカラス=「黒」を意味し、「骨」と「鶏」は読んでそのまま「ホネ」と「ニワトリ」。
即ち 「骨が黒いニワトリ」ということ。
”骨が黒い”と言っても 正確には少し紫色を帯びた濃褐色。骨の他にも 皮膚、内臓表面等も黒っぽいです。 ニワトリより少々小ぶりの卵は 古くから日本や中国では 薬効があると信じられ珍重され〜
市価 一個がなんと 300円もするとか!?
次に 奥方達も ご紹介致しましょう〜〜!
あれれーぇ?? 暑いのに 木陰で休まず 何処へ遊びに行ってしまったやらぁ?!
人間界の様に 女は元気じゃの〜!
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見て〜 見てっ! こんな蒸し暑いというのに 黄色いボールを追っかけて おばさん達が走り回っている!
確か 今日は 光化学スモッグ注意報が出ていたんじゃあなかった〜ぁ?!
頭が パッパラパーになる前に 木陰に移りましょうよ。
私達みたいに 放し飼いになっているのは 幸せだけど ガチョウやアヒルさんは 大変ねぇ〜!
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あ〜ぁ こんなに暑いと〜〜 お客さんも来ないわね〜。
こんな日は 水浴びするにかぎるわー
入りましょう ☆ 入りましょう! ・・・・ 都会の 某コートに隣接する子供動物園 にて
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岡山の後楽園の 裏がわ・・・お城の正面側に軟式のテニスコートがあるのですが、そこはまた 烏城公園の入り口にもなっています。入り口前には お堀があり 白鳥が 飼われています。 |
写真左側の緑の奥は丘になってます。丘上に烏城がありますが、こちら側からは残念ながら 見えないようになっております・・・。 つがいの白鳥が スイスイ すべるように泳いでいまして、しばし暑苦しさを 忘れさせてくれます。 |
ブラッセルの南の郊外にSoignesの森というのがあり、そこを走り抜けると、いくつかお城があります。
そのなかの、La Hulp城というところをご紹介します。
車を道路に止めて、ピンクの蔓バラが絡まった門を入ると、左右が開けた丘陵地帯に真っ直ぐな道が続きす。
この日はえらく暑い日で、日陰のない炎天下の道は途方も無く遠い感じがしました。
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暫く歩くと、茂みの先に大きな池があり、その遥か向こうに広大な芝生があり、こじんまりとした、館がありました。 (敷地に比べて、比較的建物が小さいという意です、敷地が途方も無く広いです。) |
池には河骨が黄色い花をつけています。(睡蓮かとおもいましたが、河骨というんですね。
デルフトの運河にもよく咲いてました。
ここの芝生はごらんのような黄色や白の小さい花がいっぱい咲いています。
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木陰で、持参のサンドイッチで昼食にしました。コーラがすっかり温まってました。
敷地内には牧場もあるようで、馬が闊歩しています。
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