平成14年9月15日〜9月21日
平成14年9月15日〜9月21日
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１．秋の実り、わが家の庭編
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以前この欄でご紹介した庭のマロニエに初めて実が着きました。
花は今週の写真バックナンバー５月１２日号をご覧ください。
もう少しすると、くす玉のようにパカンと割れて、栗のような実が出てくるはずです。
ヨーロッパの道で、信号待ちなどしていると、ときどきポカンとおおきな音を立てて車の屋根に落ちてきますよね。
葉はどうしたわけか、枯れたようなまだら色です。 夏の異常な暑さのせいでしょうか？
 こちらはボケの実です。
この木は樹齢５０年以上は経っています。
ぼくが、小学校５年の時（１９５２年）新丸子へ越したのですが、家を初めて見に行ったとき、その庭で雪の中に赤い花をつけており、両親はそれがとても印象的だったそうです。（父親はその雪ですべって肋膜炎を起こしましたが。）その時点で既に結構な大きさの木でした。
その後、新丸子の家を建て替えた時、戸塚の庭に移植しました。 花は今週の写真バックナンバー２月１７日号をご覧ください. この実はたたくといい匂いがするので、子供の頃よくおもちゃにして遊んだものです。 戸塚へ移植後、果実酒にしたこともあります。
今もこの木は元気ですが、大きな実は虫に食われて熟すまえに大概落ちてしまいます。  いま、ボケの木の下には、ジンジャーが咲いております。
学名：Amomum xanthioides 別名：ジンジャー
インド，マレー半島の原産。純白の大きな花をつける。花は強い芳香があり香料の原料にも使われるのだ・そうです。
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木々の色も 赤味や黄味を おびてきましたが、何より頬なでる風が、清涼感を感じさせて くれるようになりました。
■ その１ 土手の夕焼け
風や 空気の 真夏との違いを 写真で表現できないかしら・・・・などと、ぼんやりと 外を眺めていましたら、雲の多い秋の空が 夕やけ色に染まっていることに 気付きました。
そうだわ☆ 夏とは 夕焼けも感じが違うかもしれない・・・と 思い立ち、デジカメ持って、家の前の 土手に 駆け上がってみました。
真っ赤な太陽は すでに 雲間に隠れていますが・・・周りを見回すと、ススキや秋草たちが シルエットで秋模様を描いていたのです。
曇り日だったため、多くの雲々が、夕日を受けて色々な輝きを見せてくれています。
晴れてはいなくとも“ 秋風吹く〜〜 ”という 雰囲気を感じて、シャッターきりました。  2002・9・11
■ その２ 秋の海の夕焼け
ＨＰ・昔の音楽教科書の歌詞に添える写真を撮りたいと、瀬戸内海国立公園・渋川海岸に行きました・・・。
真夏の賑わいが ウソのように 海は静かな本来の姿に戻っていました・・・。
夕方になって 夕焼けを期待して 待ちましたが、この日は やはり 曇っていたため 夕日は早々と 厚い雲に 隠れてしまいました。
でも 僅かな隙間から その 燃える赤が覗いた時、海にも赤い色が反射して、静かな秋の海がトアエモアの あの・・・『いまは〜もう秋・・・誰もいない 海・・♪』の 寂しげなメロディーを 思い起こさせてくれました・・。
 2002・9・12
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 家に帰って見ると表札の上に・・？？！！ たっ たっ たまっちゃぁ〜ん？ たまちゃん好きのおやじは多分 港みらいまで探しに行って 会えずに帰ってくるだろう・・と 次男が街でみつけた たまちゃんを置いておいてくれたそうです。 横浜から東京湾を南下して相模川に現れるのはいつかな？ 現れたら実況報告しますね。 |