平成19年10月14日〜平成19年10月20日
稲田直太君逝く
わがクラスメート･稲田直太君は10月7日午後11時11分に逝去されました。
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お通夜は10月12日6時から桐ヶ谷斎場で行われ、12名クラスメイトが参列いたしました。 |
| “田園調布小学校昭和33年卒業6年2組有志一同”で生花の献花をお願いしたところ、祭壇の一番目立つ場所にお供えしていただきました。 告別式の終わりに、奥様から会葬お礼のご挨拶として、“主人は何事にも一生懸命生きてきました。とりわけロイヤル創業者の江頭匡一氏には仕事を教えていただき、色々な他ではできない経験させていただき感謝していました。今年3月、医師より発病を告げられた時、真っ先の質問は「余命は3ヶ月ありますか？」で、以後残こされた一日一日を大切に、手がけている仕事に、また若い人の育成に頑張ってきました。夫は、我が人生に悔いなしと言っていたので、どうか皆さん、主人の死を悲しまないで、時々この明るい笑顔を思い出してください”と言う趣旨のお話をされました。 |
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告別式に参加した皆さん。最近クラス会に来られない方々も駆けつけてくれました。 終わった後、金本君の紹介してくれた中目黒のお蕎麦屋さんに行き、稲田君を偲ぶ昼食会を行いました。 稲田君は、上海旅行の企画はもとより、クラス会場の度重なる手配のみならず、抜群の記憶力で私達の小学校時代の記憶の空白を埋めてくれるなど、わがクラス会における存在は極めて大きなものがありました。 稲田君にはクラス員一同、あらためまして心より感謝の気持ちを捧げ、ご冥福をお祈り申し上げます。 なお、稲田君の追悼のページを別途企画しております。クラス員の皆さんふるって参加してください。 また、集まった皆さんで相談の上、年末には臨時のクラス会を開催しようということなりました。 |
END