平成20年5月18日〜平成20年5月24日
1.2つの世界遺産ジャワ島と
スイートホテルに泊まるバリ島5日間
すっかり夜が明けて ようやく自分達のいる場所や まわりの風景が見えてきました。
これが 最上階に円形にならんでるストゥーバ(仏塔)です。 回廊があり そこからまた階段の繰り返しです。
菩提樹のシルエットも幻想的でした。 史跡公園になっており お茶も飲める「あずまや」があります。
階段を降りながら よく見るとこの遺跡は さすがに世界遺産・・・・回廊の石壁には
仏さまの誕生や 仏様の教えなどが レリーフになって埋め尽くされてました。
全体像が 写せませんでしたが・・・・こんな感じなのです。
登ったばかりの朝陽に 遺跡全体が輝いております。半円形の窓には 仏さまが座ってます。
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家から歩いて10分ほどのところ、先に紹介した龍雲寺の近くに野沢稲荷神社があります。 ここは野沢村の鎮守だったのですね。 鎮守というと「村祭り」を懐かしく思い出しますね。 「村の鎮守の神様の 今日はめでたい村祭り どんどんひゃらら、どんひゃらら どんどんひゃらら、どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓」 野沢は今でこそ住宅街ですが、その一角に昔の農村の面影を見ました。 そこにはおごそかな雰囲気が漂っております。 この中に庚申塔があるというので探してみたら、境内の一角の御堂の中に収められていました。 青面金剛が彫られています。足蹴にしているのは天の邪鬼でしょうか? 元禄八年とありますが、西暦では1695年です。古いですね。 下に三猿が彫られています。 |
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END