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北は ストラトフォード・アボン・エイヴォン 南は バースまで～
イギリスの中央部 約１６０㎞に渡る丘陵地帯が☆「コッツウォルズ地方」です。
「これからどちらへ？」 『ロンドンへ。』 「お可哀相に～！」・・・こんな会話が交わされます。
イギリスの魅力は 何といっても 田舎なんですね！
その中でも・・・中世から変わらぬ美しい景色が 残されている～ イギリス人お薦めのスポットです。
先ず・・・イギリスが生んだ世界的文豪☆シェイクスピアの故郷である～ストラトフォード・アボン・エイヴォンから ご紹介しましょう。
１６～１７世紀に建てられた ”チュダー様式”の木造の建物が残る～しっとりとした町です。
広い通りに面して シェイクスピアの生家は有りました。
手前のレンガの建物「ビジターセンター」から 隣の生家へ入ります。
中庭では シェイクスピア劇を演じていました。
余談ですが・・・ イギリスに行ったら～屋根を見上げて下さい。煙突の中の丸い筒の数で 部屋数が判るんですよ。
さて・・・ シェイクスピアの生家を 正面から見てみましょう～。
この時代の 裕福な中産階級の典型的建物だそうです。この２階で１５６４年に産まれてから 青年期まで暮らしました。
郊外のショッタリー村に有る～妻アン・ハサウェイが 結婚するまで住んでいた”コテージ”も見に行きました。
茅葺屋根の 何て美しくて☆可愛い家なんでしょう～！♪
手入れの行き届いた広い花壇には 花々がいっぱいでした。
この日は 憧れの”マナーハウス”に 泊まりました。
（注： マナーハウスとは・・・"マナー"とは荘園のことで～ 貴族の地主の館。）
広い敷地の奥に 建っていました。 門から玄関までの距離は 結構有りました。
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