平成23年11月20日〜平成23年11月26日
がんばろう日本!!
1.楽器博物館
by 山辺 武征君
JR浜松駅から歩いて7〜8分の所に楽器博物館があります。
浜松にはヤマハ、カワイ等の楽器メーカーがあるのでこの様な博物館があるのでしょうか?
入館時に写真撮影が出来るかどうか心配しましたが問題ありませんでした。 入口を入るとすぐにインドネシア・バリ島のガムランの楽器が一面に並べられています。 ここでは展示されている楽器の前にヘッドフォンが置いてあり楽器の音色を聞かせてくれます。・・素晴らしい演奏でした!!
これはチェンバロですね、きれいに保存されています。右下、茶色の小さな四角のところにヘッドフォンが置いてあります。 これは美しい木目のピアノです。ピアノは黒色と思っていたので、この様なものがあったのだと感心しました。 こちらはアフリカの打楽器です。 こちらは金管楽器。トロンボーンの古い形ですね。右上はアルトトロンボーンだそうです。 チターです。私は初めて見ました。これは古い形状なのでしょうか?今も同じ形状なのでしょうか? 東南アジアのコーナーだったと思います、右下に赤い”ビルマの竪琴”があります。 以前に仕事でミヤンマーを訪れた時に米ドルを強制両替させられ、再両替が出来ないためこれと同じ形状、色彩をした土産品を購入してきた記憶があります。
写真では紹介しきれません。
浜松へ行く用事があれば・・駅のソバです。 |
HP管理者より:浜松楽器博物館に関しては、「父のNikkan製フレンチホルン(2007年3月18日号)」(こちら参照)も合わせご覧ください。 |