平成26年1月5日〜平成26年1月11日
1.年賀状
その昔、加賀藩ではお正月にこの一年、福と徳に恵まれます様にと、米煎餅で作った打出の小槌や、砂金包みを家族で開いて一年の運をよろこぶ習慣があったそうです。 福徳せんべい
そっと振ってみるとコトコトと音がします。何が入っているのか開けるのが楽しみです。
そっと 開けてみると、中には縁起の良い可愛らしい金平糖のお菓子と、昔から金沢に伝わるといわれる縁起のよい形の土人形が入っていました。お正月だけのお菓子の様です。
和紙で作られた、ふっくら優しいかたちの入れ物に入っているのは・・・お汁粉
開けてみると・・鯛の最中に和三盆糖入りの餡と金箔が入っていて、器に最中を入れてお湯を注ぐと おしるこ になりました。
金箔が輝いてお正月らしい、華やかな “おしるこ” でした。
こちらの箱の中には、糯米で作られた紅白の煎餅の久寿玉と
中には小花うさぎ・舞つる・金平糖・小柴舟・あめ玉・笹結び・金花糖 どれも愛らしさいっぱいです。
もうひとつ金沢道中双六も入っていました。
めずらしい愛らしいお菓子に、孫も大人達も楽しみました。
今年一年ほんのり甘く 幸せな年でありますように。
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あけまして おめでとうございます ゴルフもウマく あたまもウマく メシもウマく かぞくもウマく みんなともウマく みんなみんなウマく そんなウマいはなしに ことしはなりたい・・・・。 ことしも みなさん よろしく おねがいいたします! |