平成26年4月13日〜平成26年4月19日
1.ご近所の桜
by 小松 公子さん
何度か投稿させて頂いてますが・・・我が家から歩いて行ける距離に「六義園」が有ります。
元禄15年(1702年)に 柳沢吉保が自ら設計・指揮して造った”回遊式築山泉水庭園”なんです。
昨今 東京の桜の名所として脚光を浴び〜バスツアー客が押し寄せるほどとなりました。
(10時前に行くことが お勧めです。)
正面口から この門を目指して歩きながら・・・「今年の花の具合はどうかな〜?」と 期待に胸をふくらませるのが常です。
門をくぐると〜 巨木の全景が目に飛び込んできます!(高約15m・幅約20m)
今年も 丁度満開の時に来られました♪
枝垂桜なので〜 まるで滝の様に流れている風情は 何とも言えません。ひとつひとつの花は 可憐なんですね。
例年枝垂桜が終わってから ソメイヨシノを観賞する順番でしたが・・・
今年は 2月に大雪が降ったりして寒い日が続いた影響で 枝垂桜の開花が遅れ〜 一緒に見られることとなりました。数日前から暖かい日が続いたので ソメイヨシノも一気に満開を迎えました。
馴染みのスーパーに隣接した広場では おチビさん達が桜吹雪の花びらを追いかけて遊んでいました。
太い幹から直接花を咲かしている”胴咲き桜”は けなげで可愛いものですが・・・ たくさん寄り添って咲いているのを見つけました。 まるで花束の様!
生命力に感心しました。
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≪本牧の桜並木通り≫ 大型スーパーがある場所ですが・・・結構 買い物客以外の方々も いつもは バスの車窓から見るだけなのですが・・・ある日 私も この通りを歩いてみました。 お天気も良くて 暖かい日でしたので 桜も青空に映えて一層うれしそうに咲いてます!! 桜を見上げながら歩いても大丈夫なように 歩道の幅も広くて 車道の交通量の多さも気にならずに ゆっくりと 歩くことが出来ました!! このまま バス停ひとつ歩き 来た道を振り返ってみます・・・。 若い二人の楽しそうな語らいが 聞こえてきそうな風景ですね。
≪山下公園の 曇り日の桜風景・・・≫ 前日に凄い風と 突然のにわか雨で・・・きっと もう 桜は散ってしまうことでしょう・・・ 心配になって 急遽 土曜日の昼に 山下公園に 行ってみました。 曇り空だったせいか・・・土曜日でも花見客は少なくて 桜の色も 今年は白っぽい気がします。 シャッターを押していたら ポツポツと また小雨が降り出し・・・見物の方たちも ゆっくりとお弁当を 最後は お馴染みの マリンタワーの この日の姿を ご紹介して 私も急いで家に戻ります〜☆ ・・・・というか・・・来年こそは 少し遠出して 桜の名所からのご紹介ができると |
枝垂れ桜が素晴らしいとの情報でちょっと遠出をしてきました。 駅から歩いて5分位、紹太寺の門前に着きました。小さなお寺、茅葺屋根の
20分位登ったでしょうか? 目の前に枝垂れ桜が現れました。 しかし上の桜は脇役でした、下を見ると大きな桜が見えました。 この古木は樹齢330年を超えているとのことです。しかし古木の為か花の量は少し少ない感じがしました。 上の古木の隣にも大きな枝垂れ桜があります。 山の中腹になぜ、ここも寺の敷地内なのか?・・余計なことを考えて・・。 桜の前には茶店がでています。山道を登ってきてのどが乾いていたので、大好きなビールをごくり・・!! 帰りは階段ではなく坂道を下ります。振り返ると大きな桜が見えました。 帰りの電車を待つときにホーム脇にピンクの枝垂れ桜がみえました。 |
桜の開花情報に誘われて、日本の桜100選に選ばれている千葉県の茂原公園に行って来ました。
昭和の初期に、藻原寺(そうげんじ)の背後の丘陵地に開設された、自然公園とのことです。
園内にある 弁天湖 です。
朱色の弁天堂に桜が美しいです。
園内にはソメイヨシノ・サトザクラ・ヤマザクラなどが2850本もあるそうです。
公園から歩いてすぐのところを流れる小さな河川、豊田川の桜並木もみごとに満開で、とても綺麗でした。
よく晴れた穏やかな暖かい一日、 満開の桜につつまれて来ました。
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