最近はSNSなどで、色々な"新語"が使われるようになってます。

　そのなかでも、写真掲載などでは、「萌える」とか「映える」とかが、かなり日常的に使われているようですね。

　そんな言葉で表現できるのでは？と思える風景に出逢えたので、紹介させて頂きますね。

　　　　　　　ここは、お馴染みの三溪園です。
　　　　　　



　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　横浜市民となってからは、よく訪れる場所ですが、中々、紅葉真っ盛りの時には

　　　　　　出逢えませんでした。

　　　　　　　年とともに、せっかちになり、「もう真っ赤な景色になってるだろう☆」と訪れると、

　　　　　　　いつも、早すぎて常緑樹の緑色ばかりが目立っていたのです。

　　　　　　　やっと、巡り会えました！！

　　　　　　　　嬉しくて夢中でスマホ撮影して来ました。

　　　　　　　



 こんなに綺麗なんだーと、一人で観ていることが勿体ないような気持ちになりました！




　特に、心奪われたのは、この二箇所でした。




　建物との対比が、かつて、紅葉を求めて何度となく訪れた京都を彷彿とさせる 光景でした。

その光景を思い出しながら、同時に　当時の自分のことも思い出して、懐かしさでしばらくの間　立ち止まっていました。



　今年は、三密を避け、マスク、手洗い、ステイホームなどと、閉塞感や漠然とした不安感で過ごすことが多かったので、余計に、職場の友人と、自由気ままに楽しく、紅葉の京都散策していた頃の幸せ感を思い出して、懐かしくなったのだと思いますね。

元気をもらって、帰りました。

　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　ほんとうに心安らぐひと時となりました！