桜と紅葉は　予測が難しいと言われますね。

　今年は　遅れ気味と言われてましたが　 幸いなことに　見頃の時期に 　予てから行きたかったスポットにチャレンジ出来ました。

〈1〉新潟県

　①弥彦公園・・・燕三条近くの日本海側に有ります。

   「もみじ谷」より

　　　　　　　　　　　池に映る　所謂"逆さもみじ"も一興でした。
　　　　　　　　　

　②　清津峡・・・越後湯沢駅よりバスで30分位の所。

　　清流沿いに　紅葉を愛でながら「清津峡渓谷トンネル」入口を目指します。

　　全長750m先のトンネルの終点に　パノラマステーションが有り　渓谷の景観を反転して映す"水盤鏡"が　SNSでバズっています。 
　　
　　 Let's try!
　　

〈2〉愛知県　香嵐渓

　　　・・・名古屋からバスで2時間程で行けました。

　紅葉の時期になると　シンボル的存在の「待月橋」が人々で埋め尽くされている画像が流れて　気持が削がれていましたが〜今回　名古屋泊で朝イチに到着　１番乗りで　ゆったり散策出来ました。

　　　　　　　　　　橋を渡った先の"五色もみじ"は 、1本の木で　緑・黄緑・黄・橙・赤の五色のグラデーションが見られる珍しい木です。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　香嵐渓のもみじは　今から400年前香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりだそうです。

　　　　　　　　　　　　その「香積寺」に行ってみると・・・

　　　　　　　　　　　　山門越しに　巴川沿いの遊歩道のもみじが　真っ赤に燃えているようでした。
　　　　　　　　　　

　世界遺産　三保の松原の海岸からの富士山

　三保港～日の出港へ20分のミニクルーズ

　カモメたちのお出迎え　
　

　日本平夢テラス

　　標高３００ｍの丘から駿河湾ごしに眺める富士山
　真ん中あたりで、青空に溶け込んでしまうような富士山　わかりますか？



蓬莱橋

　明治12年（１８７９年）に大井川の右岸にある茶園、牧之原台地開墾のために、満々と流れる大井川を、小舟で渡るのは危険が多かったため、農業用に作られた全長897.4ｍ　通行幅2.4ｍの木造の橋です。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　渡ってみると思っていたより長いです。
　　　　　　　　長さが「897.4m」ということから、渡り終えると「やくなし」＝「厄無し」　「長い木のはし」＝「長生きのはし」のご利益があるようです。

　　　　　　　　渡って来ました。

　　　　　　　　1997年に「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネスに認定されたそうです。

　　　　二日目

　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋色の寸又峡へ
　　　　　　　　　　　

　夢のつり橋が見えてきました。

　つり橋を渡ろうと決心して、急な階段を用心深く降りましたが、一回に渡れるのは10人まで 。

　橋のたもとで順番待ちの長い行列。一時間待ちとの事で急な階段を後戻りしました。

　飛龍橋からの景色を楽しみます。








大井川鉄道　奥大井湖上駅

　長島ダム湖に架かる美しい鉄橋レインボーブリッジブリッジです。

　半島のように突き出した場所に奥大井湖上駅があります。




　レインボーブリッジは奥湖上駅まで歩いて渡れます。




　乗りたかった大井川鉄道にも乗ってきました。





　車窓からの長島ダム




　終点　千頭駅ではトーマスが迎えてくれました。





　個人で行くのは大変そうな寸又峡の秋色の景色など、盛り沢山の楽しいツアーでした。