第４回バンテアン展作品より
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まず題名の「光芒」ですが、これは２年ほど前に、いすゞ自動車ＫＫのＯＢ（一部現役を含む）が集まって、いすゞ乗用車開発の思い出話をまとめ、小冊子にして出版しました（４００部限定）。
（関連の皆さんに、お配りして在庫はもうありませんが、ＰＤＦファイルでＣＤ版なら入手可能です。）
「光芒」という言葉は、光輝く流れ星の尾を言います。いすゞは現在、乗用車を生産しておりません。
いすゞ乗用車ビジネスは流れ星の様に既に消えてしまったのです。
しかし、いすゞの１１７クーペやベレット、ジェミニ、ピアッツァなどには今だに多くの愛好家が世界中におられ、楽しんでおられるのがうれしく、その集まりなどにはよく参加させて頂いています。
私の会社の仕事の約２５年の乗用車開発の思い出をそんなことを思いながら絵にしてみました。
入社後、研究室、実験部、設計部、商品企画室など車の開発に直接係わる仕事をさせて頂いたので、色々な思い出があります。
場面は、私の秘蔵アルバム（といっても衣装箱）から写真を引っ張りだして、それを元に描きました。
時代は１９７０年〜２００１年です。右下の２場面はプロトタイプレーシングカーとショウカーがリバイバルした時の１９９８年と２００１年の最近の場面です。
クラス会報告とダブリますが、第４回バンテンン展開催中クラス会の「夕方の部」として通過鑑賞して頂くプログラムとなっておりました。
先発で遠藤さん、佐々木さん、村上さんの３人が直行で見えて鑑賞して下さいました。
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その後アトリウムで上記メンバーでお茶を飲んでいると関君が現れ、予定を少し遅れて
「昼の部」田小校舎訪問から９名お越し頂きました。
ど素人画伯としては、全く赤面の至りでしたが・・・
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懲りずにまた来年も描くつもりですので宜しくお願いします。
第５回バンテアン展は２００４年５月２１日(金)〜２６日(水) の予定となっております。
今度はクラス会の翌週ですね。
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