小学五年秋の遠足　“真鶴岬”


(1956年10月16日）

真鶴岬への遠足がどのように行われたかは、こちらを参照ください.


１．お弁当のあとで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(関君提供）

☆　関君の作文より：
「・・・・・しばらく行くと､三石と書いた矢印がありました．そこからすぐに林をぬけ､海がみえました．みんなよろこんで「わあっ､きれいだな」とか「あっ､あそこにみえるのがはつしまだろう．」などと､よろこんで､さけびました．先生が「あそこは､むかし江戸城の石垣の石をここからも､もって行ったんですよ。」と教えてくれました．そこから三石が見えました．
　そこでお弁当です．ぼくは吉田君と食べました．吉田君からおかずをわけてもらったりしました．たべおわると､ポケットにおやつを入れて友達や先生に写真をとってもらってから､海岸におりました．


２．みんなで記念撮影


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(三輪君提供）

☆関くんの作文より：
すごい風で、ぼうしがとびそうです．下に降りると、三石があって、しめなわがはってありました．そこですこし休んでから写真をうつしてもらい、貝のさい集をしました．

３．グループの写真１


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(末永さん提供）
うしろで海の生物の採集をしているのがわかる｡


４．グループの写真２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(関君提供）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（小松さん提供　2004.4.08）

        

   


５．恐らく真鶴駅で　中西君と磯島君

(中西君提供　2002年12月）


６．往きの列車　平塚駅にて＊


＊：HP管理者注：　この写真は従来、帰路、小田原駅で撮影されたと考えられてきましたが、
検証の末、往路平塚駅で撮影されたものと考えられます。
その検証過程はこちらを参照.してください。